ゴキブリ駆除、施設管理、細菌検査等「食」にかかわるすべての衛生を実現する Amon

微生物管理/Microbe

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■内容
・衛生指導
・菌検査(3箇所まで)
■金額:25,000円(税込)
■お申込方法
担当の「國井瑞穂(くにい みずほ)」まで
ご連絡ください。

細菌検査を元に改善ポイントを発見し、安全な管理体制をご提案致します

日常食する野菜
細菌検査をもとにした日常の衛星管理のお手伝い
食材の細菌検査、食材の保存試験、施設内の設備等の拭き取り検査、また従業員の手指の衛生状態、日常の衛生管理全般をお手伝いし、助言を致します。
苦情処理のアドバイス
万が一、苦情や食中毒などのトラブル発生時には対応についてご相談・助言をさせて頂きます。

わたしたちは科学技術の進歩によって、快適で便利な日常生活を過ごしています。
このような豊かな生活は、一昔前まで考えられませんでした。
しかし毎日の日常生活をよく見ると、便利で快適だと思われることが、一歩間違えると人体に悪い影響を与えてしまうことが起こりうるのに気がつきます。
このことを食品業界で見ると、近年大量発生し、いまだに発生が耐えないO-157による食中毒がひとつの例です。

このような状況の中で、食品業界がやらなければならないことは、いかに「品質管理」「衛生管理」をするかです。たくさんの細菌は様々なものを経由して厨房内に入ってきます。
ネズミ・ゴキブリその他の飛来虫に乗って運ばれてきます。安全だと思われている冷蔵庫も発生源となります。もし、一度でも店から食中毒菌が検出され、新聞等で報道されてしまったら大変です。
きちんとした「衛生管理」が店の信用を高めます。
私たちの仕事は、そのお手伝いをすることです。

検便

店から食中毒が発生し、保険所に通報された場合、お店は営業停止となります。
また、営業停止となった後も、悪い噂で客数は大幅に減少するでしょう。

費用は検査人数によって異なります。
1~20人で300円、21~50人で280円、
50~以上で250円で簡単に検査が行えます。
※費用は、お1人様の検査代になります。
ぜひ、お得な今のうちにお試しされることをお薦めいたします。
各種検査機関と提携して理化学調査を実施

細菌検査そのものが目的ではありません。
その結果をもとに改善ポイントを発見し、実行に移していくことで、事業所の利益につなげていくことが目的です。

  • サルモネラ菌
  • レジオネラ菌
  • 黄色ブドウ球菌
  • 一般生菌
EHEC(腸管出血性大腸菌) 検査も承ります 各種検査機関と提携して理化学調査を実施のイメージ画像「試験管検査」

衛生管理のお手伝い

  • 食品の細菌検査、食材の保存試験、施設内の設備などの拭き取り検査
    (一般生菌数・大腸菌群・黄色ブドウ球菌)
従業員の衛生管理
  • 従業員の手指の衛生状態
    (一般生菌数・大腸菌群・黄色ブドウ球菌)
  • 腸内細菌検査
    (赤痢菌・サルモネラ菌・O-157・チフス菌・パラチフス菌)
科学的な実験データをもとに「ムリ・ムダ・ムラ」のない管理体制を提案することができます。
微生物検査の流れ
微生物検査の流れ/1.現場調査

衛生状態のチェック

1.現場調査から2.ヒヤリングへ
微生物検査の流れ/2.ヒヤリング

事前打ち合わせにより、項目を決定

2.ヒヤリングから3.検査へ
微生物検査の流れ/3.検査

【セット検査】

  1. 1)食品検査-2食材
  2. 2)拭き取り検査-3箇所
  3. 3)手指検査-2箇所
  4. 4)腸内細菌検査-10名
  5. 5)検査結果報告

※単体での検査も行っております

3.検査から4.検査結果へ
微生物検査の流れ/4.検査結果

・検査報告書に基づき、改善のアドバイス
衛生に関する情報の提供

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